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EPSデジタルシェアの挑戦

グループの躍進を支える、
揺るぎない基盤として

EPSデジタルシェア株式会社 会長執行役員
林 直樹

「One EPS」を合言葉に、事業拡大とグループの発展に向け、EPSグループの各社が強みを活かして成長し続けています。そうした中、ヘルスケア産業へのさらなる貢献に向けた各社のより強固な連携が、グループ全体の重要なミッションとして掲げられています。その実現を目指し、業務全体の効率化や最適化を目的として生まれたのが、私たちEPSデジタルシェアです。高度なIT技術を用いてシステム開発やインフラ構築を行ってきたEPテクノの “グループ向けのシステム開発事業”と、グループのバックオフィス業務を請け負うシェアードサービスを中心に行ってきたイーピービズの“シェアード事業”を統合し、グループの業務全体の最適化を目的としたシステムと業務支援を二軸に発足しました。私たちの役割は、全社の働きやすい環境づくりや、各社間のコミュニケーションの促進、加えて、グループ全体として新しいことにチャレンジするための余力を生み出すことです。また、現在グループには6,000名を超える従業員が所属していますが、その従業員全員を一社で支えていくことそれ自体も、EPSグループとしての大きなチャレンジであると考えています。

現在、日本では生産性を重視し、工程ごとに分業する開発手法が多い中、対する欧米では上流から下流まで一気通貫で行い、システムの使用者と会話をしながら状況にあわせてベストなものを提供するアジャイル型の開発が主流です。もちろん、各々の企画力や開発力といった土台があってこそですが、そうした一人ひとりの力を合わせた総合力がなければ、EPSグループ全社にとっての利便性の高いシステム開発は成し得ないと考えています。私たちの場合、グループ会社がお客様であるため深いコミュニケーションが取れますし、何よりも協力体制が整っていますから、最先端のものを取り入れながら柔軟に開発を進めることが可能です。このメリットを最大限に活かし、中長期的な視点から最適なものを提供できることは、大きな強みであると考えています。また、医薬・医療業界は、その特性として常に品質を高く保たねばなりません。そうした意識が現場に根付いている組織であるからこそ、仕事に対する誠実さが自然と備わっていて、より効率的で高品質なものを提供できるのだと感じています。

EPSグループ全体が新しいチャレンジに向かって走り続けている今、その挑戦を間近に感じられる当社の事業に、私自身大きなやりがいと誇りを持っています。巨大な組織であるからこそのプレッシャーはもちろんありますが、お客様との距離が近く、システム開発、業務支援、どちらの面においてもより深く、自由な形で実現できる環境はとても魅力的ですし、そこに面白さがあると実感しています。また、私たちの仕事内容は本当に多種多様です。緻密さが重要なセクションもあれば、変革を起こすための原動力が必要なセクションもあり、さらには、技術や業務知識に対して深い理解が不可欠なセクションもあります。そのため、さまざまなタイプの方がいなければ成り立ちません。だからこそ、自立的に物事を進めようとする意志さえ持っていれば、強い個性はどんな環境でも生きてくると考えています。ぜひ、EPSグループが新しいステージに上っていく過程を、私たちとともに楽しみつつ、業務に励んでいただけたら嬉しく思います。

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